湯梨浜町 ハウスでスイカの苗植え付ける作業始まる

鳥取県内で最も早い5月下旬にスイカが出荷される湯梨浜町で、ハウスの中に苗を植え付ける作業が17日から始まりました。

湯梨浜町の泊地区では、5軒の農家があわせて1ヘクタールのハウスでスイカを生産していて、県内で最も早い5月下旬から「とまり美人」というブランドで出荷されます。
その苗を植え付ける作業が17日から始まり、地元に戻ってことし農家に転職したばかりの36歳の杉本直耶さんが、ハウスの中で作業を行いました。
農業大学校で栽培方法を学んだという杉本さんは、高さ20センチほどに育った苗を間隔を空けながら、ひとつひとつ丁寧に植え付けていました。
この地区では、気温の低い2月からハウス栽培を始めるため、土の上を透明のシートで2重に覆って温度を保つようにしているということです。
杉本さんは「1年目なので基本に忠実に作っていきたい。先輩たちがいいスイカを作っているので、それに負けないようなスイカができればいい」と話していました。
湯梨浜町泊地区でのスイカの苗の植え付けは、3月3日ごろまで続き、ことしは例年並みのおよそ47トンの出荷を見込んでいます。