湯梨浜町 二十世紀梨の古木「百年樹」で小学生が小袋かけ作業

二十世紀梨の全国有数の産地・湯梨浜町で、地元の小学生たちが「百年樹」と呼ばれる梨の木の実を守る「小袋かけ」の作業を体験しました。

湯梨浜町の「百年樹」は、樹齢116年の二十世紀梨の古木で、地元の東郷小学校の児童が、授業の一環として収穫までのさまざまな作業を体験しています。
16日、3年生52人が、地元の梨農家とともに直径2センチほどに育った実に袋をかけて、虫の被害や病気から守る「小袋かけ」の作業を行いました。
子どもたちは、高い位置にある実に手が届かず苦戦する様子もみられましたが、農家のアドバイスを受けながら台に乗って、生い茂った葉の中から緑色の実を探し丁寧に袋をかけていました。
参加した男子児童は「袋をかけるのは少し難しかったです。実が取れてしまわないように気をつけて、ななめにかぶせるようにしました」と話していました。
また、女子児童は「おいしい梨ができるようにこれからも作業を頑張るのが楽しみです。収穫したらお母さんとおばあちゃんと食べたいです」と話していました。
子どもたちは、6月、もうひと回り大きな袋をかける作業を行ったあと、9月上旬に収穫作業を体験するということです。