“三好長慶を大河ドラマに”

徳島県生まれの戦国武将で、一時は近畿地方や四国地方を広く勢力下に置いたとされる三好長慶を主人公にしたNHK大河ドラマの誘致を目指す協議会が、12日、徳島市内で設立されました。

三好長慶は戦国時代の武将で、現在の徳島県三好市で生まれ、一時は阿波や畿内など現在の四国から近畿地方を広く勢力下に置いたとされています。

三好長慶の生涯を多くの人に知ってもらおうと、徳島県出身者で作る団体や観光関連団体などが、三好長慶を主人公にしたNHK大河ドラマを誘致することを目指す協議会を設立することになりました。

12日に徳島市で40人余りが参加して設立総会が開かれ、役員の人事や今後の事業計画などを審議しました。
最後に、三好長慶の業績についての検証などを進めている「三好長慶会」の会員たちが、よろいかぶとに身を包んで威勢のいいかちどきを披露し、参加者たちが一緒に拳を上げ、誘致の成功を願っていました。

設立発起団体の代表を務めた徳島県観光協会の清重泰孝理事長は「協議会の活動を通じて、子どもたちも含め地元の人たちにも郷土の英雄である三好長慶を知ってほしい」と話していました。