チョコ配り詐欺被害防止呼びかけ

14日はバレンタインデーです。
小松島市では、警察が高齢者にチョコレートを配って、振り込め詐欺などに注意するよう呼びかけました。

これは、振り込め詐欺などの「特殊詐欺」の被害から高齢者を守ろうと警察が行い、14日は警察官をはじめ地域の防犯ボランティアなど、およそ20人が参加しました。
参加者たちは5つの班に分かれて、小松島市で1人暮らしをする100人余りの高齢者の自宅を訪れました。
そして「特殊詐欺にはチョコっと気をつけてね」と書かれたチラシと一緒に、チョコレートを渡し「まだまだ特殊詐欺の被害が出ているので、十分気をつけてください」と声をかけていました。
チョコを受け取った82歳の男性は「実際に不審な電話がかかってくることもあるので気をつけたいと思います」と話していました。
徳島県警察本部によりますと、去年1年間に県内で確認された特殊詐欺の被害は63件で、このうち半数近い29件は被害者が65歳以上の高齢者だったということです。
小松島警察署生活安全課の森本浩二課長は「まだまだオレオレ詐欺の電話や架空請求のはがきが来るケースが多いので、怪しいと思ったら警察に相談してほしい」と話していました。