小学生が6月に植えた稲を収穫 土庄町

農業への理解を深めてもらおうと、19日、小豆島で子どもたちが、みずから田植えをした稲の収穫に挑戦しました。

土庄町肥土山地区の田んぼに集まったのは、土庄小学校の3年生およそ80人です。

児童たちは、ことし6月、この田んぼで田植えを行っていて、持ち主の農家を前に、児童の代表が「私たちが植えた稲を大切に育ててくれてありがとうございました。きょうの稲刈りを楽しみにしていました」とあいさつしました。

このあと、クラスごとに一列に並んで鎌を受け取り、稲を刈り取っていきました。

鎌で稲を刈るのは初めてだという子どもばかりではじめは苦労している様子でしたが、次第に慣れていき、刈った稲を得意そうな顔で見せる子もいて、1時間ほどですべて刈り取っていました。

参加した児童たちは、「1束ごとに持って刈るのが難しかったです」とか「疲れたけれど、学校でご飯に出てくるのが楽しみです」などと話していました。

収穫した稲は、11月に学校の給食として提供されるということです。