観音寺市 わせの品種「幸水」の収穫始まる

香川県が推奨する果物のブランド「さぬき讃フルーツ」のひとつ、梨の収穫が、県内最大の産地、観音寺市で始まっています。

観音寺市豊浜町の和田地区では100年以上前から梨を栽培していて、現在、36軒の農家が5品種を栽培しています。

ことしも今月2日からわせの品種「幸水」の収穫が始まり、大廣耕策さんの畑では大廣さんが熟れ具合を確認しながら、1つ1つ収穫していました。

雨が少なかったことからサイズはやや小さいものの甘い梨に仕上がっているということです。

大廣さんは「冷蔵庫で冷やしてもそのままかぶりついてもおいしい梨だと思う。この暑い夏を梨を食べて乗り切ってもらいたい」と話していました。

また、5日からJA香川県和田支店の駐車場に直売所がオープンし、朝から大勢の人が詰めかけて次々と梨を購入していました。

早速、梨を購入した丸亀市の女性は「すごい混みようでびっくりしたけど、初日に買えてうれしい。もうすぐ孫が帰ってくるので、お盆に孫といっしょに食べたい」と話していました。

観音寺市の梨の収穫は10月上旬まで続き、JAでは、およそ260トンの収穫を見込んでいます。