四国電力が節電キャンペーン 抽せんでポイント贈る

厳しい暑さでこの夏の電力需給が厳しくなる見通しだとして、四国電力は電気の使用量を減らした家庭に抽せんでポイントを贈るキャンペーンを行い、節電を呼びかけることにしています。

このキャンペーンは、ことし8月分か9月分のいずれかの電気の使用量が、去年の同じ月と比べて3%以上減少した家庭に、電子マネーや特産品に交換できる四国電力のポイントを抽せんで贈呈するものです。

対象は、四国電力の家庭向け料金プランに加入している会員制ウェブサービスの個人会員で、同じ住所で1年以上契約がある家庭です。

申し込みは会員向けのサイトから行い、それぞれの月につき1万人ずつ、100ポイントから3万ポイントを贈るということです。

電力需給をめぐっては、東京電力管内で「電力需給ひっ迫注意報」が出されたほか、四国電力管内でもこの夏、10年に1度の厳しい暑さとなった場合、電力供給の余力、いわゆる「予備率」が7月で3.8%と非常に厳しい見通しとなっています。

四国電力は「使っていない部屋の照明を消したり、エアコンの設定温度を調整するなど、無理のない範囲で節電に取り組んでほしい」と話しています。