瓦町FLAGのスーパー閉店へ

県内を中心にスーパーを展開する「きむら」は、高松市中心部の商業施設、「瓦町FLAG」にある店舗を売り上げの伸び悩みや人手不足から来月末をもって閉店することになりました。

閉店することになったのは高松市のことでん=高松琴平電気鉄道の瓦町駅の駅ビルに入っているスーパー「きむら」の「瓦町FLAG店」です。

「きむら」によりますとこの店舗はおととし6月に地下1階にオープンし、2600平方メートル余りの売り場で地元の魚や肉、野菜、それに総菜といった食品の販売に力を入れてきました。

しかし売り上げが伸び悩んで赤字が続いていることや魚や肉をさばく人材が不足していることから、「きむら」では、来月28日をもって閉店することを決め、2年余りで撤退することになりました。

「きむら」の木村宏雄社長は、「地下にあることや車で来店する客が少ないこと、それに電車で通勤する人の集客が厳しかったことで利益の確保が難しかった。人手不足が深刻なことやほかの場所で出店を検討していることもあって閉店を決めた」と話しています。

「きむら」の店舗が撤退することについてことでんは「コメントすることはない」としたうえで、店舗が撤退したあとに地下1階に入る店や事業者を募ることにしています。