世田谷区の私立学校45人食中毒

東京・世田谷区の私立学校の中にある食堂で昼食をとった児童・生徒と教員の合わせて45人が下痢や吐き気などの症状を訴えていたことが分かり、世田谷区は食中毒と断定し、業者が運営するこの食堂を14日から3日間の営業停止処分にしました。

東京都などによりますと、今月5日、世田谷区にある小学校から高校までが一緒になっている私立学校から「校内の食堂で昼食をとったおよそ20人が体調不良を訴えている」と世田谷保健所に連絡がありました。
保健所が調べたところ、今月4日の夕方から5日の夜にかけて8歳から17歳の児童・生徒37人と、教員8人のあわせて45人が下痢や吐き気などの症状を訴えていたことが分かりました。
いずれも症状は軽く、全員がすでに回復しているということです。
45人は、いずれも今月4日に校内の食堂で昼食をとったということで、提供された料理の一部や患者や食堂の従業員の便から、食中毒を引き起こすウエルシュ菌が検出されたということです。
世田谷区は、この食堂の昼食が原因の食中毒と断定し、委託を受けた業者が運営する食堂を14日から3日間の営業停止処分にしました。