浜松市の子育て支援ひろば マスクなしでも利用可能に

25日に静岡県が未就学児のマスクの着用を原則不要としたことを受けて、浜松市は26日、親子が遊びなどで利用できる子育て支援ひろばに周知を行い、子どもはマスクをしていなくても利用できるようになりました。

浜松市は国が2歳以上の就学前の子どもにもマスクの着用を推奨したことを受けて、市内25か所にある就学前の子どもと親が遊びなどで利用できる子育て支援ひろばでも、おおむね3歳以上の子どもにはマスクの着用をお願いしてきました。
25日に静岡県が未就学児のマスクの着用を原則不要としたことを受けて、市の子育て支援課は26日に、子育て支援ひろばを運営するNPOなどの担当者らとのオンラインの会議で、「就学前の子どもは原則マスクをしなくても利用できることになった」などと緩和の方針を伝えました。
子育て支援課では利用者に向けた呼びかけの文書を作っていて、今後それぞれの支援ひろばの入り口などに掲載してもらうことにしています。
浜松市中区にある子育て支援ひろばを利用していた2歳半の娘がいる母親は「3歳になるのを前に家でマスクの練習をさせていたが、嫌がっていたのできのうの県の方針を聞いて少し気持ちが軽くなった。手洗いなどしっかりして感染対策は引き続きしていきたい」と話していました。
また、スタッフの水野一恵さんは「子どもたちの中にはマスクを嫌がる子もいたが、これまでは着用をお願いしてきた。これからは子どもたちの表情も見えるようになるのでよかった」と話していました。