小学生が茶園の水利を学ぶ

菊川市の小学校で地域の茶園で利用されている農業用水の大切さを学ぶ授業が行われました。

この授業は県の中遠農林事務所などが菊川市立六郷小学校で行ない、3年生57人が参加しました。
はじめに茶の葉の形や花の色などを当てるクイズが行われ、子どもたちは楽しみながら地元特産の茶について学んでいました。
このあと農業用水の施設を管理している土地改良区のメンバーが、茶の栽培には多くの水が必要なことや市内の茶園で使われている水は県中部を流れる大井川からくみ上げられていることなどを説明すると、子どもたちは興味深そうに聞いていました。
授業に参加した男子児童は「菊川市のお茶にとって大井川の水はなくてはならないものだとわかりました」と話していました。
牧之原畑地総合整備土地改良区の田辺文朗業務課長は、「人間が水を飲むのと同じようにお茶も水がなければ育たないということを学んでほしいと思います」と話していました。