埼玉県内でも変異ウイルス「BA.5」初確認

埼玉県は新型コロナウイルスのオミクロン株の系統のひとつで、「BA.5」と呼ばれる新たな変異ウイルスが県内で初めて確認されたと発表しました。

埼玉県によりますと、県内に住む10代と40代の男性についてゲノム解析を行ったところ、オミクロン株の系統のひとつで、「BA.5」と呼ばれる新たな変異ウイルスに感染していることが16日確認されたということです。
2人は海外への渡航歴はなく、いずれも軽症で、現在は療養を終えているということです。
「BA.5」は南アフリカで置き換わりが進んでいるウイルスで、重症化するリスクは変わらないとされる一方、感染力は高い可能性があるということです。
国内では、これまでに東京都や兵庫県などで確認されていますが、埼玉県内で確認されたのはこれが初めてです。
埼玉県の大野知事は「新たな変異ウイルスが確認されたので、引き続き、感染状況を注視していきたい」と話していました。