滋賀県 草津市の公園でことし2回目の駐車場有料化実験

滋賀県は、ことし2回目となる、一部の公園で駐車場を有料化する社会実験を、24日から行っています。

びわ湖岸には、県が管理する公園が63か所あり、草津市を中心に一部では無料でバーベキューなどを楽しむことができますが、県によりますと、ゴミが放置されるなどして維持管理費がかさんでいるということです。
このため県は、利用者に公園の管理費用を負担してもらうとともに、マナーの向上につなげようと、ことし一部の公園で駐車場を有料化する社会実験を行っています。
大型連休の時期に続き、2回目となる社会実験が、草津市の「志那1」と呼ばれる公園で、24日から始まりました。
駐車料金は、前回は事前に予約した車1台につき1日あたり2000円でしたが、今回は予約不要で、車1台につき30分ごとに100円となっていて、県のアンケートに回答すると200円の割引を受けることができます。
友人とキャンプに訪れたという京都市の20代の男性は「有料化するのであれば、食器を洗う施設などを充実させてほしい」と話していました。
今回の社会実験は今月(11月)26日まで行われ、県は駐車場の利用者のアンケート結果を公表した上で、有料化するかどうかの方針を今年度中にまとめるということです。