南米アマゾンの生き物や花を紹介 カメラマンの写真展 勝央町

世界最大の熱帯雨林の生き物や色鮮やかな花など、南米のアマゾンの撮影を続けるカメラマンの写真展が勝央町で開かれています。

勝央美術文学館で開かれている写真展は、子どものころから昆虫や熱帯魚が大好きで、平成22年ごろからアマゾンの撮影に本格的に取り組む写真家の山口大志さんの作品およそ70点が展示されています。
夏休みの子どもたちに、アマゾンの雄大な自然や希少な野生動物たちの魅力を感じてもらおうと作品が選ばれ、色鮮やかな羽根を持つベニコンゴウインコの群れが飛び立つ様子や、頭に毛がなく顔が赤いサル・シロウアカリが木の上で昼寝をする様子を捉えた写真が展示されました。
また2羽のアオミミハチドリが、花の蜜をめぐって小競り合いをする様子や、グリーンイグアナがいるすぐそばで、村の子どもたちが暮らすという人間と動物の共存を収めた写真もあります。
勝央美術文学館の野村英子学芸員は「色鮮やかで迫力あふれるアマゾンの写真を見ながら、生き物の多様性や自然の大切さを家族みんなで考えてほしい」と話していました。
山口大志さんの写真展は、8月28日まで開かれています。