アイスダンス・小松原美里選手 岡山市の母校で講演

岡山県出身のフィギュアスケート・小松原美里選手が、岡山市内にある母校の小学校で講演し、ケガなどを乗り越えて北京オリンピックに出場した経験について子どもたちに語りました。

小松原美里選手は、アイスダンスでカップルを組む夫の尊選手とともに、岡山市北区にある母校の伊島小学校を訪れ、6年生およそ150人から拍手で出迎えを受けました。
美里選手と尊選手は、ことし2月の北京オリンピックに初めて出場し、フィギュアスケート団体で銅メダルを獲得しました。
講演の中で美里選手は、大会前にケガをしたり、新型コロナで思うような練習ができなかったりした経験について触れ「応援してくれる人への感謝の思いがあったので、頑張ることができた」と語りました。
「練習が嫌になったことはありますか」という児童からの質問に対しては「苦しいことを一つ一つ書き出して整理し、順序立てて解決して乗り越えた」と答えていました。
6年生の女の子は「“試練を一つ一つ乗り越えた”ということばが心に残った。この学校の先輩ということを誇りに思う」と話していました。
美里選手は「子どもたちにとって特別な日になっていたらうれしい。私にとっても心に残り続けるので、エールに応えられるよう日々の練習を頑張りたい」と話していました。