大分県 新型コロナ 360人感染確認 子どもへの感染拡大

大分県は21日、新たに360人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県は子どもへの感染が拡大しているとして、家庭内での健康観察を徹底するよう呼びかけています。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80歳以上の合わせて360人で、先週の土曜日から2人増え、前の週の同じ曜日を上回りました。

居住地別では、大分市で169人、別府市で51人、中津市で26人、日田市で24人、佐伯市で16人、杵築市で12人、県外で9人、津久見市、由布市、宇佐市でそれぞれ8人、臼杵市で7人、竹田市で5人、豊後大野市と日出町でそれぞれ4人、国東市と豊後高田市でそれぞれ3人、玖珠町で2人、九重町で1人となっています。

年代別では、10歳未満が98人と最も多く、10代が66人、20代が51人と、20代以下の感染者が全体のおよそ6割を占めています。

また、由布市の幼児教育・保育施設や別府市の学校、それに別府市と津久見市の高齢者施設の合わせて4か所で新たにクラスターの発生が確認されました。

県は子どもへの感染が拡大しているとして、家庭内での健康観察を徹底し、家族に体調の悪い人がいれば仕事や学校を休むよう呼びかけています。

一方、県は20日発表した2人の感染者について、その後の検査で陰性が確認されたとして、累計から取り下げました。

県内の感染者は合わせて5万1239人となっています。