日田市の被災地の要望

菅総理大臣が選出されたことについて、ことし7月の記録的な豪雨で大きな被害を受けた日田市天瀬町の温泉街では、復興への支援に期待する声が聞かれました。

このうち経営する食堂が床上まで水につかり、休業を余儀なくされている80代の女性は「早く天瀬に昔のような活気を呼び戻してもらいたい」と話していました。

また、経営する喫茶店が床下まで浸水したため、一時的に休業し、現在は店を開けている60代の女性は「天瀬に限らず被災地の現状をぜひ自分の目で見て、地元の声に耳を傾けてほしい」と話していました。

床上まで水につかった親類の食堂の復旧作業を手伝っていた、日田市の70代の男性は「自然災害は日本中どこでも起きることなので、災害に強い環境づくりに取り組んでほしい」と話していました。