新潟県 新型コロナ390人感染 新潟市マスク着用方法周知へ

県内では20日、新たに390人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
また、マスク着用をめぐり、厚生労働省の専門家会合が会話が少なければ屋外での着用は必ずしも必要としないなどとする考え方をまとめたことを受けて、新潟市は、国の考えに沿って、新たな方法を周知していくことにしています。

20日、感染の確認が発表されたのは、滞在中の人も含めて、新潟市が185人阿賀野市が30人、新発田市が25人、長岡市が24人、上越市が22人、南魚沼市が17人、魚沼市が12人、三条市、燕市、村上市がそれぞれ9人、小千谷市が7人、柏崎市が6人、五泉市、佐渡市、聖籠町がそれぞれ5人、加茂市、十日町市、糸魚川市がそれぞれ4人、妙高市が3人、見附市、田上町、出雲崎町、湯沢町、刈羽村がそれぞれ1人のあわせて390人です。
厚生労働省の専門家会合は19日、新型コロナ対策のマスクの着用をめぐり、屋外では周りの人との距離が十分とれなくても、会話が少なければ必ずしも着ける必要ないとしたほか、2月から推奨してきた小学校に入る前の2歳以上の子どもついては従来の対応に戻し、一律には着用を求めないなどとする考えをまとめました。
これについて新潟市の山賀健保健管理課長は「専門家がそうした見解を示すなら科学的な見地に基づいているのだろう。幼児教育の現場では、顔が見えない問題もあるという意見もあったので市としても対応を考えていく」と述べ、国から考え方が通知されしだい、新たな方法を周知していくとしています。
一方、新潟県は「専門家の見解は合理的と考えるが引き続き議論を見守りたい」として国からの通知が来てから、対応を検討するということです。