女子児童の下着盗撮 男性教諭を懲戒免職

愛知県の知多地域の小学校に勤務する31歳の男性教諭が、授業中に女子児童の下着を盗撮したとして、懲戒免職の処分を受けました。

処分を受けたのは、知多地域の公立小学校に勤務する31歳の男性教諭で、愛知県教育委員会によりますと、去年8月と10月、担任を務めるクラスで理科の実験中に、しゃがみ込んだ女子児童の下着をスマートフォンで撮影したということです。
ことし5月、教諭が、深夜に民家の壁にぶら下がっていたことから、住民の通報を受けた警察官が職務質問をしたところスマートフォンから女子児童の動画が見つかったということです。
警察からの事情聴取に対し教諭は壁にぶら下がったことについては障害物を乗り越えるスポーツの練習をしていたと説明し、動画は自ら削除したということです。
本人からの申し出を受けた愛知県教育委員会は、授業の記録を確認した上で児童の信頼を悪用した盗撮で悪質性が高いとして、14日付けで教諭を懲戒免職としました。
教諭は「児童の活動の様子を教室に掲示するために撮影しているうちに、隠されている部分を見てみたいという気持ちが強くなり、下着が見えそうな場面で撮影することがあった」と話しているということです。