20歳未満のフェンシング全国大会 長野 箕輪町

フェンシングの町として知られる箕輪町で5日までの3日間、全国の20歳未満の選手たちが練習の成果を競うフェンシングの全国大会が開かれました。

最終日の5日は、全国の13歳未満の選手およそ180人が、胴体への突きだけが認められる「フルーレ」の競技で熱戦を繰り広げました。
選手たちは相手との間合いをはかりながら鋭い突きを繰り出しポイントを重ねていました。
箕輪町は、昭和53年のやまびこ国体でフェンシングの会場になったことをきっかけに、中学や高校のクラブ活動にフェンシングを取り入れるなど競技の普及に力を入れています。
こうした取り組みもあって、町内からは、おととしの東京オリンピック男子フルーレ団体で4位に入賞した西藤俊哉選手などが育っているということです。
福井県から参加した小学4年生の男の子は「フェンシングはかけひきが楽しいです。将来はオリンピック選手になりたい」と話していました。
また、兄が17歳未満の日本代表選手だという愛知県の小学3年生の男の子は、「将来はジャパンのユニフォームを着てお兄ちゃんに勝つことが夢です」と話していました。