焼岳 火山性地震6回観測 噴煙は変化なし

噴火警戒レベルが「2」に引き上げられている北アルプス・焼岳の状況です。
気象庁の観測によりますと、焼岳では、前回発表があった今月24日から27日午後3時までに火山性地震が6回観測されました。
一方、地下の熱水やマグマの動きを示すとされる火山性微動は観測されず、噴煙などにも特段の変化は見られないということです。
気象庁は、想定火口域からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないよう呼びかけています。
また、噴火した場合、風下側では火山灰だけでなく、小さな噴石も風に流されて降るため注意が必要です。