岩手県 ガソリン価格166.8円 6週連続で値上がり

岩手県内のレギュラーガソリンの小売価格は、国の補助金が引き下げられた影響などから6週連続で値上がりしました。

国の委託を受けて価格を調査している石油情報センターによりますと、今月26日時点のレギュラーガソリンの小売価格は県内平均で1リットルあたり166.8円となりました。

先週から1.2円値上がりし、6週連続の値上がりとなりました。

また、灯油の店頭価格も県内平均で18リットルあたり1910円となり先週から23円、値上がりしました。

ガソリンなどの燃料価格の負担軽減策として国が石油元売り会社に支給している補助金は、今月から支給額が25円以下の場合、先月まで100%だった補助率が2週間ごとに10%ずつ段階的に引き下げられています。
29日からは各地のガソリンスタンドに卸される分からは補助率が70%に引き下げられ、補助金の支給額は1リットルあたり9.7円となっています。

今後の見通しについて石油情報センターは「直近の原油価格が値上がりし、円安がさらに進んでいる上に来週は政府の補助金の補助率も引き下げられるため、値上がりが見込まれる」と話しています。