初競りマンゴー 1個20万円

宮崎県特産の完熟マンゴーの最高級ブランド「太陽のタマゴ」の初競りが宮崎市で行われ、高いものでは1箱2個入りで40万円という去年と同じ過去最高の値段がつけられました。

「太陽のタマゴ」は、完熟マンゴーのうち糖度15度以上、重さ350グラム以上などJAが定めた厳しい基準をクリアした最高級ブランドです。

16日は全国の市場で初競りが行われ、このうち宮崎市の中央卸売市場では1箱に1個から3個入った「太陽のタマゴ」が次々と競り落とされていきました。

16日はご祝儀相場もあって高いもので1箱2個入りで40万円という去年と同じ過去最高の値段がつけられました。

ことしのマンゴーは去年の秋から冬にかけての低温で生育は遅れ気味ですが、熟したものは順調な仕上がりだということです。

最高値のマンゴーを落札した青果卸売業者の立本昭太さんは「『太陽のタマゴ』がことしでブランド化から20年の節目ということで、きっちり1個20万円で落札できました」と話していました。

生産者団体の代表、JA宮崎経済連の新森雄吾代表理事会長は「糖度が高く鮮やかな色に育ったマンゴーをたくさんの人に食べてもらいたいです」と話していました。

「太陽のタマゴ」はこれから8月ごろにかけて宮崎県内のほか東京や大阪など全国におよそ1000トンが出荷されます。