出身地の茨城県古河市で渡辺徹さんの追悼公演

去年11月に亡くなった渡辺徹さんの追悼公演が28日夜、出身地の茨城県古河市で行われ、妻の榊原郁恵さんと長男の渡辺裕太さんが朗読劇を披露しました。

古河市出身の渡辺徹さんは多くのドラマや映画や舞台に出演したほか、親しみやすい人柄で司会者などとしても幅広く活躍しましたが、去年11月28日、敗血症のため61歳で亡くなりました。
渡辺さんが亡くなってちょうど1年となる28日、古河市内のホールで追悼公演が行われ、妻でタレントの榊原郁恵さんと長男で俳優の渡辺裕太さんが朗読劇を披露しました。
作品はおととし11月に渡辺さん親子3人が共演した家族をテーマにした創作劇の続編で、舞台のスクリーンには前回の作品で渡辺さんが演じる姿も映し出されました。
渡辺さんはふるさとの古河市でいつか舞台を上演したいと願っていたということで、その思いを受け継いだ郁恵さんと裕太さんの演技に観客たちが温かい拍手を送っていました。
観客の古河市の女性は「徹さんと郁恵さんが結婚される前からの大ファンでとても楽しみにしてきました。私も明るく家庭を守っていけたらと思いました。」と話していました。
古河市の男性は「郁恵さんとは古河市内で何度か会ったことがあるが舞台を見るのは初めてでした。とても良かったです」と話していました。
また、公演の後には、古河市の魅力を発信する古河大使に郁恵さんと裕太さんが就任することが発表され、郁恵さんは「渡辺徹が大好きだった古河を負けないくらい大好きになりたいと思います」と話していました。