北茨城市はボランティア不足 初日に対応は1件のみ 茨城

多くの住宅が浸水被害を受けた茨城県北茨城市では11日から災害ボランティアによる住宅の片付け作業が始まりましたが、初日に対応できたのは1件のみで人手が不足しているということです。

北茨城市では記録的な大雨をうけて9日、災害ボランティアセンターを開設し、10日から担い手の受付を開始しました。
災害ボランティアセンターを設置する社会福祉協議会によりますと市内では11日正午までに泥のかき出しや災害ごみの片付けなどおよそ60件の依頼が入ったということです。
一方、ボランティアの担い手として登録があったのは4人のみで、初日の11日は1件しか対応できず、人手が不足しているということです。
災害ボランティアセンターでは、全国からボランティアの担い手を募集していて、インターネットの北茨城市社会福祉協議会のホームページから、「事前受付フォーム」に入って登録してほしいとしています。
また、軽トラックを持ち込みで協力してもらえると助かるとしています。
北茨城市社会福祉協議会の原一治事務局次長は「家の中の泥のかき出しや災害ゴミを出してほしいという依頼が多数きています。本当にボランティアが不足している状況なので、多くのボランティアに入ってもらい、早く生活を取り戻してほしい」と話していました。