那珂市の小学校でリモート始業式 熱中症や新型コロナ対策で

1日は茨城県で最も多くの学校で夏休みが明けて授業が再開し、那珂市の小学校では、熱中症や新型コロナへの対策でリモートで始業式が行われました。

那珂市の芳野小学校では、体育館にクーラーが無いことからそれぞれの教室でリモートで始業式が行われ、大足かおり校長はパソコン越しに「100年前のきょうは関東大震災がありました。来週には防災訓練もあるので、自分の命を守ることをしっかり学びましょう」などと話しました。
続いて校歌斉唱では、児童が事前にピアノを弾いて収録した映像を流しながら、感染対策として窓を開けて、校歌の1番だけを歌っていました。
その後、5年生の教室では、班ごとに夏休み明け用のすごろくをして、夏休みの思い出や大変だった宿題などを発表して、久しぶりのクラスメートとの時間を楽しんでいました。
5年生の女の子は「コロナ禍で外出できない夏休みが続いていたので、ことしは家族で植物園に行けて楽しかったです」と話していました。
別の女の子は「関東大震災のことは知らなかったけど、夏休みに子ども会で段ボールベッドを作りました」と話していました。
大足校長は「学校は子どもたちの元気な声が響く日々が一番ですので、感染症や熱中症に気をつけて運営していきたいです」と話していました。