阿見町の物流センターの火事 倉庫の断熱材が燃え続ける

茨城県阿見町の物流センターで6月30日夜、発生した火災は、1日以上がたっても倉庫の断熱材が燃え続け、消火活動が続いています。

稲敷地方広域消防本部によりますと、30日午後6時50分ごろ、阿見町星の里の「SBSフレック」の物流センターから火が出ていると通報がありました。
土浦市の男性が30日午後7時ごろ数百メートルほど離れた場所から撮影した映像では、白い建物から激しい炎と煙が上がっている様子がわかります。
男性は「倉庫から真っ黒い煙が上がっていて、近づいてみると壁が燃えて落ちていた。激しく燃えていたのでびっくりした」と話していました。
この火事で、下請け会社の40代の男性がのどの痛みを訴えて病院に搬送されたということです。
消防本部によりますと、火の勢いは収まりつつあり周辺に延焼するおそれはないということですが、発生から1日以上たった1日午後8時現在も消火活動が続いています。
倉庫の断熱材が燃えていて、消火に時間がかかっているということです。
会社によりますと、この物流センターは食品を扱う冷凍や冷蔵の施設などを備え、鉄骨1階建て、延べ床面積はおよそ7300平方メートルで、先月から稼働を始めたばかりだということです。