浄水場で育てたラベンダー 花束にして配布 日立市役所

茨城県日立市の浄水場で育てた色鮮やかなラベンダーの花束およそ1000束が、市役所で無料で配られ、訪れた人たちが受け取って花や香りを楽しんでいました。

日立市役所で配られたのは、市内の森山浄水場で育てたラベンダーの花束およそ1000束です。
配布は24日午前9時半から始まり、多くの人たちが訪れて職員たちから花束を受け取り、ラベンダーの香りを楽しんでいました。
森山浄水場では11年前から施設内でラベンダーを育てていて、3年前まではイベントを開いた際に訪れた人たちにラベンダーの摘み取り体験をしてもらっていました。
しかし、新型コロナウイルスの感染対策のため、イベントはおととし、去年、ことしと3年連続で中止となり、市では摘み取ったラベンダーを花束にして配りました。
市内に住む30代の女性は「去年とおととしもラベンダーをもらって玄関に飾って楽しんでいます。きょうは天気が悪いでいい香りをかいで晴れやかな気分にしたいです」と話していました。
また、日立市の本多仁志浄水課長は「皆さんが喜んで受け取りに来てくださったので私たちもうれしく思います。ラベンダーで心が少しでも癒やされてもらえればいいです」と話していました。