隠岐の島町の中高生 国体に向け強豪・近畿大学相撲部と稽古

2030年の国民スポーツ大会で相撲が行われる隠岐の島町に、強豪の近畿大学の相撲部が訪れ、地元の中高生たちと合同で稽古をしました。

この合同稽古は、2030年の国民スポーツ大会で相撲が隠岐の島町を会場に行われることから、隠岐島相撲連盟が近畿大学相撲部を招いて開き、25日、町内の道場に大学生と地元の中高生あわせて20人ほどが集まりました。
近畿大学相撲部は11月、全国学生相撲選手権大会で優勝するなど強豪校で、今回はまず参加者全員でかけ声にあわせてしこを踏んだり、腰を低く落としたまま土俵を回ったりしました。
そして正面に向かい合った大学生を中高生が土俵から押し出す練習が始まり、体格がひと回り大きく力強い大学生を中高生は懸命に足をふんばって押し出していきました。
このあと中高生たちは1対1で大学生から指導を受け、しこの踏み方や体重の乗せ方などを学んでいました。
参加した中学生は「大学生は体も大きくて1回1回の取組が力強くまねしたいです」と話していました。
近畿大学相撲部4年の三田大生主将は「隠岐に来たのは初めてです。中高生たちの元気があり、私たちも元気をもらいました」と話していました。
近畿大学のOBで隠岐島相撲連盟の池田晃大さんは「選手の強化や普及のため近畿大学相撲部に来てもらいました。中高生にとってもいい機会になったと思います」と話していました。