豊作を祈願して 小学生が伝統衣装で田植え 群馬 川場村

地元の特産米の豊作を祈願する恒例の催し「田植祭」が川場村で開かれ、地元の小学生たちが伝統的な衣装を身につけて田植えを行いました。

この催しは、古くから続く稲作文化を伝え継ごうと毎年開かれていて、31日は、地元の小学校に通う5年生の児童およそ30人が、参加しました。
男の子は白装束にえぼし、女の子はかすりの着物に鳥追がさの姿で村の道の駅にある田んぼに入り、農家の指導を受けながら地元特産のコシヒカリの苗を1つ1つ丁寧に植えていました。
参加した女子児童は「初めは田んぼの中の感触が少し苦手でしたが、楽しかったです。またやりたいです」と話していました。
男子児童は「給食でいつも食べているお米を植えられて幸せです。田植え作業が想像以上に大変だったので、大切にご飯を食べたいです」と話していました。
31日植えられた稲は、ことし10月に子どもたちによって収穫されるということです。