綾部市で「秋のバラまつり」

綾部市で「秋のバラまつり」が開かれていて、色とりどりのバラの花が訪れる人たちの目を楽しませています。

綾部市青野町にある綾部バラ園は、広さおよそ2000平方メートルの花壇に、150種類、およそ1200本のバラが植えられています。
先月(10月)中頃から、赤やピンク、それに、黄色など、色とりどりの花を咲かせ、園内に甘い香りを漂わせています。
このうち、黄色からオレンジ、そして赤へと色が変わるバラは、「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクにちなんで「アンネのバラ」と名付けられていて、平和と命の大切さを伝えています。
また、華やかな印象の赤いバラは、アメリカのハリウッドを代表する俳優からとって、イングリッド・バーグマンという名前がつけられています。
ことしは、夏の猛暑で枯れたバラもあったということで、市民ボランティアが水やりや草取りなどを行ってきたということです。
訪れた人たちは、園内をゆっくり巡りながら、気に入ったバラを見つけてはカメラで撮影して楽しんでいました。
毎年、訪れるという女性は、「バラの香りに心を癒されます」と話していました。
綾部バラ会の荒木善吾事務局長は、「たくさんの花が咲いているので、好きなバラを見つけて色や香りを楽しんでほしいです」と話していました。
「秋のバラまつり」は、11月13日まで開かれています。