南関町の「豊前街道南関御茶屋跡」で紅葉を楽しむ催し

南関町にある国の史跡「豊前街道南関御茶屋跡」で、紅葉を楽しむ催しが25日開かれました。

豊前街道南関御茶屋跡は江戸時代の参勤交代の際に藩主の休憩や宿泊に使われ、国の史跡に指定されていて、今回、地元のボランティアたちが史跡とともに紅葉を楽しんでもらう催しを初めて開きました。

隣接する公園にはもみじが10本ほどが植えられていて、今月上旬から色づき始めて見ごろを迎えています。

紅葉を眺めることができる御茶屋の居間で熊本市を中心に活動する箏と尺八の演奏家6人が秋にちなんだ曲などを演奏しました。

訪れた人たちは、演奏に耳を傾けながらボランティアの人たちがたてた抹茶を味わったり色づいたもみじを眺めたりして楽しんでいました。

福岡県大牟田市から訪れた女性は「紅葉を眺めながら演奏とともに小鳥のさえずりまで聞こえてきました。心が洗われるようです」と話していました。

ボランティアによりますと、もみじの紅葉は来月初めごろまで楽しめそうだということです。