新幹線の沿線騒音 玉名市など14地点で環境基準超え

熊本県内の九州新幹線の騒音について沿線で調査したところ、玉名市や八代市など14の地点で環境基準を超えていたことが分かり、県などはJR九州などに対策を要請することにしています。

熊本県や熊本市などは九州新幹線の沿線における騒音を把握するための調査を毎年行っていて、ことしは熊本市と八代市、水俣市など合わせて23の地点を調べました。

その結果、14の地点で、騒音の環境基準70デシベルを超えていることが分かったということです。

このうち、新玉名駅に近い玉名市の両迫間上迫間と両迫間下迫間の2地点は、今回の調査で新たに基準超えが判明したということです。

14地点のうち、基準超えが最も大きかったのは、八代市島田町の77デシベルでした。

今回の結果を受け、県などはJR九州などに対し、効果的な騒音対策を実施するよう要請することにしています。