子どもたちが餅配り感謝の気持ち 勤労感謝の日を前に美里町で

今月23日の「勤労感謝の日」を前に、美里町では子どもたちが餅をついて町役場の職員などに配り、感謝の気持ちを表しました。

この取り組みは、美里町の幼稚園と保育園が毎年、この時期に行っています。

15日は、2つの園の子どもたちあわせて80人が、臼と杵を使って25キロのもち米をついたあと、地元の人などがあんこを入れて手で丸め、およそ330個の餅を完成させました。

このあと、園児の代表18人が近くにある駐在所や消防署、町役場などあわせて6か所を回って、つきたての餅をプレゼントしました。

園児たちは「いつもお仕事ご苦労さまです。これからも頑張って下さい」と感謝の言葉を述べて、餅とともに手作りのメダルやシクラメンの鉢植えを手渡しました。

参加した6歳の女の子は「みんなと一緒にお餅をついて、楽しかったです。受け取った人たちがありがとうと言ってくれて、とてもうれしかったです」と話していました。

餅を受け取った美里町の坂村浩総務課長は「毎年、子どもたちがついた餅を持って感謝の気持ちを伝えにきてくれて、とてもありがたいです。職員も楽しみにしていて、業務の励みになっています」と話していました。