小国町の「下城の大イチョウ」ライトアップ 見ごろ迎える

国の天然記念物に指定されている小国町の「下城の大イチョウ」のライトアップが始まり、見ごろを迎えています。

樹齢が1000年を超えるとされる小国町の「下城の大イチョウ」は、高さがおよそ25メートル、幹まわりがおよそ12メートルあり、国の天然記念物に指定されています。

このところ寒さが増し、葉が鮮やかな黄色に色づき始めていて、ことしも恒例のライトアップが行われています。

暗闇のなか、ライトに照らされた大イチョウは黄金色に輝き、幻想的な光景を醸し出しています。

幹や枝のすぐそばからも楽しめ、下を向けば黄色いじゅうたんのように広がる落ち葉が、上には、視界いっぱいにイチョウが広がります。

訪れた観光客は、輝くイチョウの姿を写真に収めていました。

宮崎県から来た60代の男性は「とてもきれいです。イチョウの葉の間から月が姿を見せる、いい写真が撮れました」と話していました。

大イチョウの見ごろは、来月上旬ごろまでだということで、その間は毎日、午後6時から午後10時までライトアップが行われる予定です。