「ウルトラマラソン」日本代表 岡山春紀選手の壮行会 山鹿市

来月、ドイツで行われるウルトラマラソンの世界選手権に、日本代表として出場する岡山春紀選手の壮行会が、ふるさとの山鹿市で行われました。

ウルトラマラソンはフルマラソンより長い距離を走り、来月、ドイツで100キロの世界選手権が行われます。

山鹿市菊鹿町出身の岡山選手は、5月に東京で行われた選考レースで、6時間16分47秒の大会新記録で優勝し、日本代表に選ばれました。

18日、岡山選手の帰省に合わせて山鹿市内で壮行会が開かれ、陸上競技に取り組む地元の子どもたちから、激励のメッセージが寄せ書きされた日の丸が贈られました。

岡山選手は「自然豊かな地元のおかげで、100キロを走れる丈夫な体ができたので、感謝しています。いい報告ができるよう金メダルを目指します」と意気込みを語りました。

このあと、選考レースで優勝した時と同じ3分45秒のペースで1キロを走る体験会が行われ、子どもたちは、岡山選手に追いつこうと、懸命に腕を振って走っていました。

中学2年生の男子生徒は「あのペースで100キロを走れるのはすごいと思いました。自分も岡山選手みたいなランナーになりたい」と話していました。

岡山選手は練習拠点のある埼玉県で調整を行い、来月の世界選手権に臨むということです。