富士河口湖町 外国人留学生対象の合同就職説明会

県内外で学ぶ外国人留学生を対象にした合同就職説明会が、富士河口湖町で開かれました。

この説明会は県内の観光業の人手不足を解消するとともに、外国人の就職支援につなげようと地元の新聞社が開き、県内外の日本語学校で学ぶ外国人留学生およそ90人が参加しました。
富士河口湖町の会場には周辺でホテルや観光施設などを経営する12の企業がブースを設置し、担当者は留学生たちに仕事の内容や企業の特徴などを丁寧に説明していました。
主催者などによりますと、現在、富士山のふもとの地域には多くの外国人観光客が訪れていますが、ホテルや旅館の多くは人手不足が深刻な状況にあるため稼働率を落として営業しているところが多いということです。
参加したタイからの留学生の男性は「日本で働くにはおもてなしの心が必要と学びました。将来について考えるいい機会になりました」と話していました。
また、参加した企業の担当者は「人手不足が深刻なのでこうしたイベントはありがたい。参加者が仕事に興味を持ってくれればうれしいです」と話していました。