横断歩道を渡っていた男性が車にはねられ重体 富士河口湖町
28日夜、富士河口湖町の県道で、横断歩道を渡っていた男性が軽自動車にはねられ、男性は病院で手当てを受けていますが、意識不明の重体だということです。
28日午後7時前、富士河口湖町船津の県道の交差点で横断歩道を渡っていた男性が軽自動車にはねられました。
警察によりますと、男性は頭などを強く打ち甲府市の病院に運ばれて手当てを受けていますが、意識不明の重体だということです。
警察は軽自動車の運転手から当時の状況を聞くとともに現場で事故の状況を詳しく調べています。
現場は富士急行線の河口湖駅から西に800メートルほど離れた信号機のある交差点です。