甲府市がハザードマップ見直し 市内全家庭に配布へ

川の増水などが懸念される出水期を前に、甲府市は洪水のハザードマップの見直しを行い、市内のすべての家庭に配布することになりました。

甲府市では3年前、市内を流れる8つの河川について浸水が想定される区域や避難所などを示したハザードマップを作成し、市内の各家庭に配布しました。
その後、県が新たな浸水想定を公表したことなどから、ハザードマップの見直しを行っていました。
市によりますと、新しいハザードマップでは2つの河川の流域、およそ3.5ヘクタールが新たに浸水のおそれがある区域に追加されたほか、流域沿いの建物合わせて165棟が新たに流出のおそれがあることなどを反映されたということです。
さらに、避難所7か所については使用できる建物の階などが変更されました。
新しいハザードマップは、来月1日に市のホームページ上で公開するほか、市内のすべての家庭に配布を行うことにしています。
樋口雄一市長は「洪水時の安全確保と適切な避難について情報提供と市民の意識啓発を進めていきたい」と話しています。