土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」開通20年の催し

高知県東部を走る、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」が開通してことしで20年となり、3日、安芸駅で記念の催しが開かれました。

高知県南国市と奈半利町をつなぐ、土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線は、ことしで開通から20年となり、これまでにおよそ2360万人が利用するなど、生活路線として地域を支えてきました。

3日は、安芸駅で、開通20年を記念して無料の特別列車が運行されました。

また改札では、駅員が利用客に記念のクッキーを配って、日頃の感謝を伝えていました。

このほか駅前の広場では、沿線の名物を販売するイベントも開かれ、特産のゆずの皮を乗せたから揚げや、ゆずのジュース、それになすのたたきなどが人気を集め、大勢の家族連れなどでにぎわっていました。

土佐くろしお鉄道の金谷正文社長は「多くの人がイベントに足を運んでもらい感無量です。これからも県民の生活の足として、1人でも多い人に路線を使ってほしいです」と話していました。