収賄の罪でいの町の課長補佐を起訴

いの町の課長補佐が、公共工事の費用の計算に使用する単価表の情報を業者に漏らした見返りに、合わせておよそ10万円分のカタログギフトの提供を受けたとして、収賄の罪で起訴されました。

起訴されたのは、いの町本川総合支所、産業建設課の課長補佐石川晃被告(47)です。

起訴状などによりますと石川課長補佐は、4年前の平成30年11月と、翌年の令和元年12月、それに去年1月の3回にわたり、自治体が公共工事の費用の計算に使用する単価表の情報を漏らす見返りに、測量会社の社長から合わせておよそ10万円分のカタログギフトを受け取ったとして、収賄の罪に問われています。

検察は、認否を明らかにしていません。

町によりますと、課長補佐は今月30日付けで依願退職するということです。

また検察は、高知市の測量会社の68歳の社長を17日、贈賄の罪で略式起訴し、裁判所は罰金30万円の略式命令を出しました。