養父市のスキー場でリフトの準備 12月23日オープンの予定

本格的な冬の訪れを前に、兵庫県北部の養父市にあるスキー場では、来月のオープンに向けてリフトのいすを取り付ける作業が行われ、スキー客を迎える準備を進めています。

周囲を山々に囲まれ、冬の積雪が多い養父市は、市内に4つのスキー場があり、ウインタースポーツが楽しめる西日本有数の地域として知られています。
このうち、標高1221メートルの鉢伏山の中腹にある「ハチ高原スキー場」では、16日午前9時すぎから、リフトのケーブルに座席を取り付ける作業が行われました。
11基あるリフトの一部を管理する会社の作業員らは、2人乗りの座席を持ち上げてリフトのワイヤにボルトで固定していきました。
スキー場では、今シーズンの来場者を昨シーズンよりも4000人多いおよそ6万人と見込んでいて、新型コロナウイルスの影響で減少していた家族連れや団体客の回復にも期待しています。
スキー場の管理を担当する「鉢伏開発観光」の田邊晋二さんは、「スキー客の安全を最優先に考えて作業しています。今シーズンは雪に恵まれて、初心者から経験者まで多くの人でにぎわってくれることを願っています」と話していました。
「ハチ高原スキー場」は12月23日にオープンする予定です。