ノババックス社ワクチン6月1日から姫路の会場などで接種開始

兵庫県はアメリカの製薬会社ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種を来月1日から県内2つの会場で始めると発表しました。

国内で4種類目となるノババックスのワクチンはファイザーやモデルナとは異なる仕組みで、厚生労働省はこれまでのワクチンでアレルギー反応が出た人なども接種できると想定しています。
兵庫県の斎藤知事は11日の定例会見でこのワクチンの接種を来月1日から、県が姫路市に設置している大規模接種会場と神戸市内の医療機関で始めると発表しました。
合わせて週に100回程度の接種回数を想定しているということですが、希望が多ければ回数を増やすことも検討するとしています。
接種の対象は18歳以上で、ファイザーやモデルナのワクチンをアレルギーで接種できない人や、これまでにアストラゼネカのワクチンを打った人で3回目接種を希望する人などです。
予約は今後、県のワクチン対策課に設置するコールセンター「078−361−1768」で受け付けるということです。
斎藤知事は「ゴールデンウイークが終わってから、県内の感染者は増加傾向だ。基本的な感染対策とともに、重要なのはワクチン接種で、市町とも連携して促進の取り組みを進める」と述べました。