車に発砲 元暴力団員に懲役5年

ことし1月、神戸市の住宅街で、指定暴力団・任侠山口組系の暴力団員の車に銃弾が撃ち込まれた事件で、銃刀法違反などの罪に問われている元暴力団員の47歳の男に対し、神戸地方裁判所は「住民に大きな不安を与えた」などとして、懲役5年を言い渡しました。

山口組系の元暴力団員の小林文明被告(47)は、ことし1月、神戸市西区玉津町の住宅街で、任侠山口組系の暴力団員が使っていた乗用車に拳銃を発砲したとして、銃刀法違反と器物損壊の罪に問われています。
12日の判決で、神戸地方裁判所の川上宏裁判長は「住宅街の路上で拳銃を発砲し、住民に大きな不安を与えた。動機は暴力団員特有の身勝手なもので、一般に理解されるものでない」などと指摘して、小林被告に懲役5年を言い渡しました。