工場火災想定 企業関係者が初期消火の技術を競う大会 苅田町

自動車部品など多くの工場が立地する苅田町で、工場火災を想定して、初期消火の技術を競う大会が開かれました。

この大会は苅田町の防災協会が開いたもので、19の企業や団体から44人が参加しました。

会場となった町の臨海総合グラウンドには、灯油やガソリンが用意され、初期消火の技術が競い合われました。

鉄製の燃焼皿に入った灯油やガソリンに火がつけられると、参加した人たちは消火器を使って消火活動を行い、今回は消し止めるまでの時間を競いました。

参加した人たちは風上から火元に近づきながら、手順に沿って消火器の消火剤を散布していきました。

中にはいったん消えたように見えた火が再び燃え上がり、消火に苦労するケースもありました。

消火に失敗した人は「なかなか消えず困りました。いざという時のために工夫したいです」と話していました。

消火に成功した人は「自信になったのでいざというときも頑張りたいです」と話していました。