行橋市で食中毒予防の講習会開催 飲食店の関係者ら60人

夏場の食中毒を防止しようと、行橋市で飲食店の関係者などが食中毒対策を学ぶ講習会が開かれました。

行橋市の商工会議所の会館で開かれた14日の講習会は、京築食品衛生協会が今後1年以内に、営業許可の更新時期を迎える飲食店の関係者などを対象に開き、およそ60人が参加しました。

講習会で県の担当者は食中毒の原因となる細菌ごとに特徴を説明したうえで、食材の十分な加熱や調理器具の洗浄など予防のポイントを説明しました。

そのうえで、県内の食中毒の発生件数は去年、新型コロナによる営業自粛などで減少したものの、今後は、再び増える恐れもあるとして注意を呼びかけていました。

参加した人たちは「食中毒を発生させないよう頑張りたい」とか「皆さまの命を預かっているので十分注意していきたい」などと話していました。

京築食品衛生協会の濱口裕一会長は「残念ながら去年は管内で1件の食中毒が発生しました。ことしは食中毒発生ゼロにおさえたい」と話していました。

食中毒対策の講習会は15日、豊前市でも開かれる予定です。