博多人形作家 親子3代の作品展 築上町

博多人形作家の二代 西頭哲三郎さんら親子3代の作品を紹介する展示会が、築上町で開かれています。

二代 西頭哲三郎さんは、県の無形文化財保持者だった父親の指導を受けて博多人形作家となり、鮮やかな色彩と造形美の作品で知られています。

築上町にある「旧蔵内邸」で開かれている作品展には、二代 哲三郎さんの作品を中心に、父親の初代 哲三郎さん、それに息子の大蔵さんの作品、およそ120点が展示されています。

このうち、二代哲三郎さんの「木花咲耶姫」は、日本神話に登場する女神の威厳に満ちた美しさが印象的です。

また、初代 哲三郎さんの代表作の1つ、「上方舞」は、日本舞踊の第一人者として活躍した、武原はんのあでやかな舞姿をイメージした作品です。

二代 西頭哲三郎さんは「親子3代の作品が並ぶのは初めてのことなので、この機会に博多人形の魅力に触れてもらいたい」と話していました。

この作品展は、今月12日まで開かれています。