高級干し柿「能登志賀ころ柿」出荷作業本格的に始まる 志賀町

志賀町特産の高級干し柿、「能登志賀ころ柿」の出荷作業が、28日から本格的に始まりました。

「能登志賀ころ柿」は、お歳暮や正月の贈り物として人気の高級干し柿です。
志賀町では111軒で生産されていて、JAの施設には、28日、アメ色に熟した「ころ柿」が次々と運び込まれました。
そして、JAの職員がひとつひとつ色合いや形などを確認してから、大きさごとに仕分けて箱詰めしていきました。
「能登志賀ころ柿」は、収穫した渋柿の皮をむき、3週間以上、乾燥させたあと、手でもみほぐして柔らかくする昔ながらの製法で作られていて、JAによりますと、ことしは猛暑や病気の影響で出荷量は例年の6割ほどにとどまる見通しです。
JA志賀ころ柿部会の吉野成明部会長は「病気の心配もありましたが無事に出荷でき、うれしい。いいものができたので、多くの人に味わってほしい」と話していました。
「能登志賀ころ柿」は、30日、金沢市の市場で初競りにかけられ、年明け1月上旬まで出荷が続くということです。