えい児遺棄 母親起訴内容認める

ことし3月、出産した赤ちゃんの遺体を用水路に遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われている母親の初公判が金沢地方裁判所で開かれ、被告の母親は「間違いありません」と起訴された内容を認めました。

金沢市増泉の無職、西田裕子被告(39)は今年3月、白山市内の公園のトイレで出産した赤ちゃんの遺体を用水路に遺棄したとして死体遺棄の罪に問われています。
14日、金沢地方裁判所で開かれた初公判で、西田被告は「間違いありません」と述べて起訴内容を認めました。
続いて行われた冒頭陳述で検察側は、「被告は去年、出会い系アプリで出会った相手の子どもを妊娠し、出産するかどうかを相手に相談できず、仕事へ行く途中に立ち寄った公園のトイレで出産した」などと経緯を説明しました。
これに対し、弁護士側は事実関係を認め、争わない姿勢を示しました。
次回の裁判は、5月24日に開かれ、検察側から被告への質問が行われることになっています。