「早春ばれいしょ」の収穫が本格化 長島町

長島町特産の「早春ばれいしょ」の収穫が本格化しています。

長島町はおよそ650人の農家がばれいしょを栽培する県内有数の産地です。

海が近く、潮風のミネラルを含んだ赤土で育ったばれいしょは県を代表する農産物としてサツマイモやお茶などとともに県から「かごしまブランド」にも認定されています。

なかでもこの時期にとれるのは「早春ばれいしょ」と呼ばれ、今月から収穫が始まりました。

長島町平尾の※セサキ幸治さんの畑でも今月はじめから夫婦で収穫を行っていて専用の耕運機を使って畝からばれいしょを掘り出してはひとつひとつ手で集めていました。

長島町のばれいしょは、煮崩れにしにくく、煮物やカレーなどに向いているほか大きく切ってフライドポテトにするとおいしいということです。

JA鹿児島いずみの小園英樹指導員は「赤土で育ち、ミネラルをたっぷり含んでいますのでホクホクして何の料理にも合うように美味しく仕上がっています。ぜひご賞味ください。」と話していました。

「早春ばれいしょの収穫は来月まで続き、そのあと3月下旬からは春ばれいしょの収穫が始まります。

春ばれいしょは、先日の大雪の影響で、一部で葉や茎がいたむ被害が出ているということです。

※セサキは瀬の右側の「頁」が「刀」の下に「貝」。
※サキは立つサキ。